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本日のあつかい魚種。①青森県産 タラ(鱈)②長崎県産 太刀魚

2008/08/07

青森県産 タラ(鱈)
青森県人に昔から親しまれてきた「鱈(タラ)」は、漢字で「鱈」と書くように冬の青森の象徴です。真夏になぜ?と思うでしょうが、この時期のフライやムニエルはオススメです。ほくほくした白身は淡泊で、やわらかいので、下味をしっかりすると絶妙のバランスになります。

お腹いっぱい食べることを「鱈腹(たらふく)食べる」と言いますが、産卵期を迎えた成魚のタラは、カニやエビ、イカ、カレイなど身近な生物を何でも食べてしまうほど大食いなことに由来するといわれています。

②長崎県産 太刀魚
外観が太刀に似ていることより、太刀魚(タチウオ)と名づけられたとする説があります。肉は柔らかく、塩焼きや煮付け、唐揚げなどで美味。新鮮なものは刺身や寿司などにも用いられています。

体表には鱗がなく、その代わりに全身が銀色に輝くグアニン質の層で覆われています。人が指で触れただけですぐ落ちるほど落ちやすいが、このグアニン層から採った銀粉は、模造真珠やマニキュアに入れるラメの原料として使われているといわれています。

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