8月3日は鱧の日(はも)の美味しいレシピです!
8月3日ははもの日。徳島の活鱧料理をブランドとして全国にアピールするために、徳島県漁業協同組合連合会が制定し、日本記念日協会が認定しました。
日付は、鱧の語源が鋭い歯と強い顎を象徴する「はむ」「はみ」などが訛って「はも」と呼ばれるようになったとされることから、「は(8)み(3)」の語呂合わせから、8月3日としました。
京都の祇園祭、大阪の天神祭には「鱧」は欠かせません。
夏のこの時期は「湯引き鱧」「骨切鱧」「鱧の照り焼き」など、関西では普通にスーパーマーケットに並んでいます。
鱧には旬の時期が二つあります。
「梅雨の水を飲んで育つ」と言われるサッパリした味の夏のハモは、
湯引きや天ぷらで。
また、産卵を終えて食欲が増し、脂も乗り、味にコシが出てきて「金ハモ」や「松茸ハモ」、「名残ハモ」などと呼ばれる秋から晩秋にかけてのハモは
「土瓶蒸し」「炊き込みご飯」「お鍋」などで美味しくいただけます。
<鱧レシピ>
■鱧の竜田揚げタルタルソース添え
■鱧の寿司バーガー
■鱧の炊き込みご飯
レシピ提供:実戦コンサルティング事業
トレーナー事業
統括責任者
草野 正剛