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フグ処理者試験に向けて 

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フグ処理者試験に向けて取組み先である

静岡のスーパーマーケット(株)田子重様で指導しました。

ふぐの丸からの捌き、鍋用の商品化、てっさまで、商品化のポイント、注意点を丁寧に指導。

受講者は「サメ皮引き」に苦戦していました。

 

【第1商品部 海産松本淳一グループマネージャーコメント】

  • 研修の方針                                              

2023年度、会社の方向性の1つとして、【社員を強化する】という柱があり、商品知識の向上・調理技術の向上に向けて取り組んでいます。

その一環として、競合店他社との差別化に繋がる「活き〆の生ふぐ」の調理・(薄造りの刺身の)品揃えをしたいと思い、フグ処理試験合格の為、ショクシンで知識・調理技術を身につけ、全店舗(14店舗)でフグの取り扱いが出来るように取り組んでいます。

 

【第1商品部 海産 山田   バイヤーコメント】

  • 研修で力を入れてる点他

弊社では、「ふぐ」の調理を行う文化が今までありませんでしたので、皆新人のつもりで研修を受けております。

 「調理手順」だけではなく、「ふぐの商品知識」「食べ方」まで、現在0から学んでいるところです。

 その中でも「調理手順」は何かあってはいけないと、皆、真剣に学んでいます。

 

【ショクシン コンサルティング部 草野正剛部長コメント】

人の生命に係る資格ですから歩留りを重視するよりも「安全」を重視

して欲しいし、全員「ふぐ処理者試験」に合格して欲しい。

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