8月4日(木)は土用二の丑
食欲が落ちがちな夏の土用。その丑の日には「う」のつく食べ物で食い養生をするのが昔からの風習です。
●梅干し:クエン酸が疲れをとり、食欲を増進
●うどん:さっぱりとしてのど越しもよく、暑い日でも食べやすい
●ウリ類:胡瓜(キュウリ)、西瓜(スイカ)、南瓜(カボチャ)、冬瓜(トウガン)、苦瓜(ニガウリ=ゴーヤ)など。ウリ類は夏が旬で栄養価が高く、体の熱をとったり、利尿作用で体内バランスを整えたりも
●土用餅:あんころ餅のこと。これを食べると、暑さに負けず無病息災で過ごせるといわれている
●土用しじみ:栄養価が高く、肝臓の働きを助けることから「土用しじみは腹薬」といわれている
出典:【専門家に聞く】2022年の「土用の丑の日」はいつ?なぜウナギを食べるの?
URL: 【専門家に聞く】2022年の「土用の丑の日」はいつ?なぜウナギを食べるの? | イエモネ (iemone.jp)
「う」のつく食べ物ですが、やはりショクシンでは
美味しくて元気の出る「鰻」を食べることをおすすめします
担当トレーナー:泉本 成耶