HACCPとは
HACCPとは、食品等事業者自らが食中毒菌汚染や異物混入等の危害要因(ハザード)を把握した上で、原材料の入荷から製品の出荷に至る全工程の中で、 それらの危害要因を除去又は低減させるために特に重要な工程を管理し、製品の安全性を確保しようする衛生管理の手法です。 この手法は 国連の国連食糧農業機関(FAO)と世界保健機関(WHO)の合同機関である食品規格 (コーデックス) 委員会から発表され,各国にその採用を推奨している国際的に認められたものです。
HACCPによる品質管理
私どもの食品加工場(ショクシン生食センター)は、衛生標準作業手順書(SSOP)による日々の衛生管理を土台とし、食の安心・安全の危害要因(HA)を、時間・温度・異物の重要管理(CCP)で、品質管理を行なっています。
- 平成26年8月
- HACCP対応加工場増設
- 平成28年11月
- HACCP認証取得
海外輸出責任者
専務取締役 宮内薫
現在 海外輸出は、アジア諸国を中心に 生鮮・冷凍・日配 等の食品を輸出しています。
現地パイロット拠点も視野に入れ取り組み各企業様と、日本食の美味しさを伝えて参ります。